腐儒の言語学
2016年9月9日金曜日
腐儒の言語学(110) 「標準語」とはいつ頃できたのか
Q.
そもそも「標準語」とはいつ頃できたのか?
A.
「標準語」と提示したのは、明治時代。
戦後は「標準語」ではなく「共通語」にシフト中。
なお、これらのもととなった、東京自体が、江戸開府によって作られた都市であり、諸国から人が集まったものである。
その結果、関東方言を基盤としつつも、多様な要素が混入・中和した言語であった。
そして、諸国の官僚階層(武士)が外交活動を行っていたのが、今の山手方言のもととなる言語であった。
江戸を受け継いだ明治政府が、これを「標準」としたのも理由のないことではない。
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