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2017年11月1日水曜日

記事の分類について(大雑把)


掲載した記事が増えてきたので、内容別に分けてみました。



大学生からの言語学に関するQ&A

講義に出席している学生からの質問に答えたものです。


言葉の質問箱

ネット上で受けた、言葉に関する質問と、その回答集です。


自閉症と言語について

自閉症者が取得する言語について書いた記事です。


バイリンガルについて

質問者が多かったので、まとめました。


方言について

こちらも質問者が多かったので、まとめました。


日常

筆者の日常に関する記事です。日記のようなもの。




2016年8月2日火曜日

腐儒の言語学(60)



Q.バイリンガルならではのリスクはあるのでしょうか? 


A.何を「自分」だと思うか、と言えば、大体「自分」についてコトバで説明するでしょう。

ヒトは言語脳優先の動物です。また、アイデンティティを追及すると、家族や学校・国籍などが出てくるでしょう。

そういう点で、インターフェイスが二つあるということは、自己認識の二重化あるいは分裂、アイデンティティのゆらぎを生ずる恐れはあります。

ただ、このようなことは、東京で標準語で生活する地方出身者、などで起こっても不思議ではありません。


ちなみに私は、標準語を使うときと、関西方言を使うときでは、性格が変わります。 




腐儒の言語学(58)



Q.コドモが、母と英語で、父と日本語で会話すると、両方話せるようになるのか? 

A.なります。

そのような環境に置かれると、ヒトは、脳の中に、英語の領域と、日本語の領域ができます。

ちなみに、ワタシは脳の中に、母の関西式アクセントのシステムと、父の東京式アクセントのシステムをもっています。