腐儒の言語学(45)
Q.人間と動物の違い、内面(精神面)ではどうなのか?
動物に「自我」の意識はあるのか?
A.「脳」の中での「情報処理」の方式として説明はできるでしょう。
人間は特異的に「言語脳」を優先させており、「前頭連合野」で各モジュールの統御を行います。
この結果「他者ではない自分」が存在し、「自分をことばで説明できる自分」があり、「自分は一つ」であると(根拠もなく)「思ってしまう」ようです。
おそらくこれが「自己・自我」のイメージの形成基盤でしょう。
このハードが具わっていない動物には、このような「自我」イメージは存在しません。
しかし、イヌなどでも、情緒も面子もプライドも…「自我」にまつわるものを現実に持っているようです。
だから、おそらく人間とは異なる手段で「自己」のイメージを持っているのだとは思います。
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