2016年8月1日月曜日

腐儒の言語学(45)





Q.人間と動物の違い、内面(精神面)ではどうなのか?

動物に「自我」の意識はあるのか?



A.「脳」の中での「情報処理」の方式として説明はできるでしょう。

人間は特異的に「言語脳」を優先させており、「前頭連合野」で各モジュールの統御を行います。

この結果「他者ではない自分」が存在し、「自分をことばで説明できる自分」があり、「自分は一つ」であると(根拠もなく)「思ってしまう」ようです。

おそらくこれが「自己・自我」のイメージの形成基盤でしょう。

このハードが具わっていない動物には、このような「自我」イメージは存在しません。

しかし、イヌなどでも、情緒も面子もプライドも…「自我」にまつわるものを現実に持っているようです。

だから、おそらく人間とは異なる手段で「自己」のイメージを持っているのだとは思います。 




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