2016年8月2日火曜日
腐儒の言語学(62)
Q.男性の喉仏の役割は? 声を低くする機能があるのか?
A.声を低くする機能はあります。低い声は、声帯が大きいことによります。
すなわち、体のパーツのつくりが大きいことと→体格がよいこと→強いこと、と関係するでしょう。
ヒトの♀は、強い♂を好む傾向が、かつて(今も?)あったことの名残でしょう。
腐儒の言語学(56)
Q.年齢的に言語習得が不可能になった場合、もう一生ヒト社会には戻れないということですか?
A.それは、「ヒト社会が、その人を受け入れるか」という問題ではないでしょうか?(つまり、問題の立て方が逆)
例えば、日本語が話せない外国人、コトバをもたない障害者、などでも、同じことが想定できます。
現実の問題として、君は、そのような人々が社会の中で一定の役割をもち、不自由を感じないで生きていると思いますか?
人格をもった人間として扱われていると思いますか?
(統計上はずいぶんいるはずなのですが)不思議とそういう人達を巷で見ないと思いませんか?
2016年7月31日日曜日
腐儒の言語学(1) チンパンジーの言語習得の可能性
チンパンジーはしゃべれるようになるか
Q.チンパンジーは、いつか、言葉を話すようにならないのですか?
(大学1年生の質問)
A. チンパンジー単語や文法を習得した事例は、すでに報告されていますが、発声器官の構造上、ヒトのように音を出すことができません。
人が世話して、マシンヴォイスを使用させれば、ある程度までは何とかなるかもしれませんが、人と全く同じようにはならないと思われます。
基本的には、あのライフスタイルを改めない限り、しゃべる必要性が特にない、ということもあります。もしも話すようになるとすれば、人とチンパンジーを分けたような状況が、もう一度チンパンジーに起こる必要があるでしょう。
(クレイ先生の回答)
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