腐儒の言語学(60)
Q.バイリンガルならではのリスクはあるのでしょうか?
A.何を「自分」だと思うか、と言えば、大体「自分」についてコトバで説明するでしょう。
ヒトは言語脳優先の動物です。また、アイデンティティを追及すると、家族や学校・国籍などが出てくるでしょう。
そういう点で、インターフェイスが二つあるということは、自己認識の二重化あるいは分裂、アイデンティティのゆらぎを生ずる恐れはあります。
ただ、このようなことは、東京で標準語で生活する地方出身者、などで起こっても不思議ではありません。
ちなみに私は、標準語を使うときと、関西方言を使うときでは、性格が変わります。
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