2016年8月1日月曜日

腐儒の言語学(22)




Q.日本語には母音が五つしかないから、外国語の学習が難しく、外国の人は日本語がうまくなりやすいというけれど、一般的に日本語が難しいと言われるのはなぜ? 



A.五母音は、世界の言語で、ごく普通の部類です。

CV構造をとるので、つかえる音の数が極端に少ないのが日本語の特徴です。

この結果、語彙のしくみが多層的になり、結果、文字・表記はおそらく世界一複雑で、しかも敬語が高度に発達して文法・語彙に食い込んでいます。

初歩が楽でも、上達はきわめて難し言語です。 

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